鏡の夢を見る意味とは?

鏡の夢は人の本性や未来を意味しています。
他にも自分自身の行動に対する警告である場合もあります。
あとは、男性が鏡の夢を見た場合には妻や恋人のことをあらわしていることもあります。
鏡の夢は鏡の状態によって意味が大きく変わってくるのでこれから詳しくご説明させていただきます。
綺麗に磨かれた鏡の夢の意味
綺麗に磨かれた鏡の夢は、あなたに良いことが起きることを暗示している吉夢です。そして、あなたが今まで取り組んできたことが正しかったということも意味しています。
今頑張っていることがあるなら努力を続けていってください。
きっと近い将来、努力が実る嬉しいことが起きるはずです。
鏡が割れる夢の意味
鏡が割れる夢は、あなたが原因でトラブルが起きてしまうことを暗示しています。そして、あなたの現在の態度や性格を改善する必要があることを伝えてくれている警告でもあります。
夫婦や恋人の関係であれば破局を意味しています。
あなたが自分のことを失望してしまうことも暗示しているので改善できることがあるなら早めに直すようにしてください。
そして、問題が起きても絶対に他人のせいにだけはしないようにしてください。
どんな問題であっても、すべての問題は自分の内側にあります。
人のせいにしてしまうと関係を改善することができなくなってしまいますので注意してください。
後は家族の中で不幸なことが起きる可能性があるので家族のことも気にかけるようにしてください。
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鏡に他人の顔が映る夢の意味
鏡に他人の顔が映っている夢は、顔のどの部分の印象が残っているかによって夢の意味が変わってきます。「目が大きかったり印象に残った夢の意味」
目が大きかったり印象に残る夢だった場合には、あなたが正しい判断ができることを意味しています。
直感を信じて行動することで大きな成果を得られる可能性があります。
「額(ひたい)が広かったり印象に残る夢の意味」
額が広かったり印象に残る夢は、あなたが良いアイデアを思いつくことを意味しています。
良い考えが浮かんだり、ひらめくことを暗示しています。
良い考えが浮かんだ時には忘れてしまいわないようにすぐにメモを取るようにしてください。
そして、思いついた良いアイデアが浮かんだ場合には実際に行動して形にしてください。
どんなに良いアイデアを思いついても行動しなければ何の意味も無くなってしまいますので。
「鼻が大きかったり印象に残る夢の意味」
鼻が大きかったり印象に残る夢は、あなたが自信過剰になっていることを意味しています。
他人に対して偉そうな態度になってしまったり、見下すような言動になってしまっている可能性があります。
また、自分ではそう思っていなくても相手からは嫌な態度だと思われているかもしれないので自分の普段の行動や態度に気をつけるようにしてください。
「口が大きかったり印象に残る夢の意味」
口が大きかったり印象に残る夢は、あなたが誰かに笑われてしまうことが起きることを暗示しています。
笑われることが悪い事かどうかまでは分かりませんが、恥ずかしい思いをしてしまう可能性があるので注意してください。
鏡を磨く夢の意味

鏡を磨く夢は、あなたが自分のことを見直す良い機会だということを夢であらわしています。
自分の考え方であったり、自分のやっていることを見直すことで新しい可能性が見えてくることを暗示しているのです。
他にも、鏡を磨く夢はあなたが心配していたことや悩みが解決することを夢であらわしています。
ただ、鏡を磨いても汚れや曇りが取れない場合は心配事や悩みがまだ解決されないことを意味しています。
鏡が曇っている夢の意味
鏡が曇っている夢は、あなたに方向転換が必要だということを意味しています。あなたがしている仕事や人間関係などで変えていかなければけないことがあることを夢で警告してくれているのです。
自分で直さなければいけない部分を分かっているなら早めに改善するようにしてください。
もし、自分には何も問題が無いと感じているならさりげなく周りに自分のことを聞いてみるのもいいと思います。
他には体調を崩したり、病気になってしまう可能性があります。
不摂生な生活をしている場合は生活習慣を変えるようにしてください。
あとは、他人に騙されたり、嫉妬による妨害や攻撃を受けることも暗示しているので注意をするようにしてください。
鏡をのぞき込んでいる夢の意味

鏡をのぞき込んでいる夢は、あなたが自分の中で葛藤や悩みなどの苦しみがあることを意味しています。
「過去の恋愛が忘れられずにいて想いを断ち切りたい」とか「あきらめきれない夢がある」とか「自分を変えたい」という思いが強い場合に見る夢です。
自分の心と対面して深く考えることは悪いことではないです。
自分の本当の気持ちを理解して前向きに考えていくようにしてください。
鏡を拾う夢の意味
鏡を拾う夢を男性が見た場合は、結婚するなどのパートナーができることを意味しています。拾った鏡が綺麗な場合は、素敵な相手と結ばれて良い関係になれることを意味しています。
反対に拾った鏡が割れていたり、曇っていた場合には良縁にならない可能性があるので気をつけるようにしてください。
手鏡で自分を見る夢の意味
手鏡で自分を見る夢は、なかなか会えなかった遠くに住んでいる家族や友人などに会えることを意味しています。他には、あなたが秘密を抱えていてバレてしまうことを恐れている場合にも見る夢です。
後は一番気をつけて欲しいのが病気になってしまうことです。
手鏡に映った自分の顔が暗かったり、醜く見えた場合には体がよくない状態になることを暗示しているので健康管理に気をつけるようにしてください。
鏡に映った自分の顔が別人のように見える夢の意味
鏡に映った自分の顔が別人のように見える夢は、映った顔の状態によって夢の吉凶が変わってきます。鏡に映った自分が元気で立派に見る場合は、人生が良い方向に発展していくことを意味しています。
そして、鏡に映った顔が疲れていたり、みすぼらしく見える場合は、人から非難されたり軽蔑されることを意味しています。
後は、健康状態が悪化する可能性もあります。
さいごに

夢の意味を理解して改善することによって避けられるトラブルもありますので、自分の中で変えていった方がいいと思っていることがあればすぐに変えていくようにしてください。
あとは、夢の意味が「取り組んでいることが正しい」という内容であれば、続けることによって大きな成功を手に入れることができるはずです。
チャンスだと感じた時には直感を信じて積極的に行動してみてください。